ひな祭りに飲む「白酒」とは?甘酒とどう違うの?

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「白酒(しろざけ)」をご存知ですか?

ひな祭りに飲むお祝いのお酒ですが、あまり耳慣れないという方も多いはず。

今更聞けない疑問について、簡単に解説します。

■白酒とは

白酒とは、ひな祭りの際に出される祝い酒です。

みりんやもち米、焼酎などを熟成して作られています。

古くは平安時代、「桃花酒」と呼ばれる桃の花を浸した酒を飲む風習から始まり、江戸時代頃より白酒を飲むように変化したと言われています。

見た目はとろりと白濁しており甘味があって飲みやすいため、「子供が飲んでも大丈夫では」と思われがちですが、アルコール度数は10%前後というれっきとしたお酒。

子供が飲むのには適していません。

ひな祭りに白酒が出された際は、大人だけで楽しむようにしましょうね。

■見た目は似ているけど、甘酒とは違うの?

白く濁ってとろみもあり、パッと見は甘酒と似ていますが、中身は全く違います。

・白酒

みりんやもち米、焼酎などから作られていて、アルコール度数は10%前後。

・甘酒

ご飯などに米麹を混ぜて作られていて、アルコール度数が1%に満たないものがほとんど。

上記の通り、アルコール分のない甘酒であれば子供でも楽しめますが、白酒は「酒類」であるため子供が飲むことはできません。

購入時は違いに気を付けるのはもちろんですが、その見た目だけで判断せず大人がしっかりと管理をし、子供の誤飲を防ぐよう心がけましょう。

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