つらーい花粉症。お酒を飲むとさらに悪化するってホント?

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春になると毎年悩まされる花粉症。

「お酒を飲むと症状が悪化する」という話を聞いたことはありませんか?

実際のところはどうなのか、簡単に解説します。

■「お酒で悪化する」は、ホント!

花粉症のつらい症状が出る要因の一つは、体内で発生する「ヒスタミン」にあります。

「ヒスタミン」は、花粉を体の外へ排出するために、くしゃみや鼻水などのアレルギー症状を引き起こす性質を持っています。

そんな中でお酒を飲むと、アルコールをもとに生まれる有害物質アセトアルデヒドの働きにより、この「ヒスタミン」の発生をどんどん促してしまうのです。

「薬で抑えていたのに、お酒を飲んだら花粉症の症状が出てきた」

「お酒を飲む前より、症状が悪化してきたような気がする」

そうした変化は、お酒による症状悪化のサインかもしれません。

花粉症の時期は、出来るだけ飲酒は控えておく方が良いでしょう。

■もうひとつ注意すべき、「お酒」と「薬」の危険性

お酒による症状悪化の他に、薬による副作用についても注意が必要です。

お酒を飲むと、体内はアルコール分解・排出作業に追われてしまい、薬の分解作業にまで手が回らない状態になります。

その結果、普段よりも薬が強く効きすぎたり、体調不良などの副作用を起こしたりしてしまう可能性があるのです。

どうしても飲まなければならない場合は、飲酒前後数時間の薬の服用は避けましょう。

また、体外への排出を促すために、水分やミネラル補給を十分に行ってください。

体への負担が増える習慣は今一度見直し、花粉シーズンをより快適に過ごしましょう!

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