ストロー、目薬・・・。「酔っぱらう飲み方」で知られる噂の真相とは

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酔っぱらう飲み方1

「ストローでお酒を飲むと、アルコールがまわりやすい」

「お酒に目薬を入れると、酔っ払って眠くなる」

そんな噂を耳にしたことはありませんか?

実際のところはどうなのか、そのこたえをご説明します。

■「ストローで飲むと酔っぱらう」はホント?

酔っぱらう飲み方2

結論から言うと、ウソです。

お酒の「酔い」は、体内の血中アルコール濃度により左右されます。

体内にどれくらいのアルコールが取り込まれたのかが尺度なのであって、ストローやグラスなどの「どうやって飲んだのか」という点は関係ありません。

このような噂が広まった背景には、「ストローで飲むお酒は飲みやすい味のカクテルが多く、ジュース感覚で飲み進めて酔っぱらってしまうことがある」、「ストローで長時間一気に吸い込んだ場合、軽い酸欠状態になるために酔っぱらった感覚と誤解しやすい」、「ストローで飲むと酔う、という思い込みのプラシーボ効果」などが考えられます。

ただ、科学的根拠のない迷信と見られるため、あまり意識しなくてよいでしょう。

■「目薬をお酒に入れると酔っぱらう」はホント?

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結論から言うと、一部ホントです。

以前の目薬には、「ロートエキス」と言われる神経を麻痺させる成分が配合されていました。

目の鎮痛や炎症を抑えることを目的としたものですが、一部副作用として、脱力感や眠気、倦怠感などが生じる例があったそうです。

しかし、現在市販されている目薬には、この成分は使われていません。

とはいえ、目薬はれっきとした「薬」です。飲み物に入れるものではありません。

目薬は用法や用量を守って、正しく使うようにしましょう。

いろいろな迷信や噂は尽きないものです。

せっかくの素敵なひとときを台無しにしないためにも、信頼できるきちんとした情報を得た上で、お酒は安全に楽しみましょうね。

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